訪問見積もりには助っ人に同席してもらおう

訪問見積もりには助っ人に同席してもらおう

引越し業者の営業マンは男性が多いので、どうしても女性の場合は舐められがちです。
若い女性に対しては高圧的な態度で契約を迫ってくるような悪質な営業マンもいますので、ぜひとも助っ人を頼みましょう。 訪問見積もりのときに助っ人を頼むときには、あらかじめ助っ人の方と打ち合わせをしておくことが大切です。 まずは、助っ人の人にも分かりやすいように、引越し内容の概要を紙にまとめておきます。
引越予定日時、引越し先住所、予算、必要なオプションといった基本的な情報の他に、引越し先の周辺環境や荷物の量も伝えておきます。 引越しの日時が未定の場合は、安い日を選べた方が得なので、何日か候補日を絞っておくと良いですよ。 引越し先の住所は、距離の計算に必要になります。

予算は、「上限○万円、できれば○万円ぐらいがいい」というように伝えておくと交渉しやすくなります。
周辺環境とは、「トラックが入れない狭い道はないか?」とか「エレベーターはあるか?」といったことです。 荷物の量は、あらかじめ持って行くものをリストアップし、タンスや食器棚の中身がダンボール何箱分ぐらいになるか、といったことまで考えておきましょう。
分かりやすいように一枚の紙にまとめておくと良いですよ。

こうした情報を共有していれば、助っ人の人も交渉しやすくなりますよね。 もちろんあなた自身もその場にいる必要はありますが、交渉が苦手だという人は、得意な人に任せてしまう方がお得に引越しできるはずですよ。 もし、夫など身内以外に依頼する場合は、ちょっとしたお礼をするのを忘れないでくださいね。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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