引越し料金交渉術

引越し料金というのは不思議なことに、大幅な値引きが可能です。 引越し料金というのは、むしろ値引き交渉を前提として高めに見積もりを出しているのではないか?と思うほど、交渉によって値段が下がります。
さて、引越し経験が少ない人にとっては、値引き交渉というのは難しく感じられるかもしれませんが、実際には何も難しいことはありません。やることはとても簡単です。 引越し料金の値引き交渉のポイントはこのようになります。

【1】一括見積を依頼する まず、このサイトから一括見積もりをしてください。



からの簡易見積もりがもらえるので、まずはその中から良さそうな業者をピックアップしましょう。
メールの対応が悪かったり、電話の態度が悪いなど問題があるところは避けると安心です。自分で片っ端から業者に電話するよりもスピーディに見積もりが取れるので、労力をかける必要がありません。

【2】3社程度に訪問見積もりを依頼する 3社程度に絞り込んだら、その業者に訪問見積もりを依頼します。

【3】見積もりの際には他社の見積もり額も話す 見積もりに来てもらった業者には、他社にも見積もり依頼をしていることを話し、金額も言いましょう。
そうすることで、「うちなら○万円でできます」などと、他社よりも安い見積額を引き出しやすいです。 当然、普通は1社目よりも2社目、2社目よりも3社目の方が安くなりますが、中には「うちはこれが限界です」とそれ以上安くならないこともあります。

一通り出揃った時点で、見積もりが高かった業者に再度電話で連絡してみます。 「他社は○万円でできるそうです」と言えば、可能であればさらに値引きに応じてもらえます。
これを繰り返すことによって、見積額が減る可能性があります。 また、3月など繁忙期の場合は他にもたくさんお客さんがいるので値引きに応じてもらいにくくなります。
ただ、あくまでも丁寧な態度で値引き交渉にのぞむようにしてくださいね。

また、1社目の業者が「今決めてもらえたら○万円まで下げますよ」と言ってきても、たいていはそれ以上に安くなると思います。他社と比較しないまま決めてしまうとその金額が本当に適正価格なのかが分かりませんので、他社の見積もりを見てから決めるのがおすすめです。

引越し料金交渉術〜キホン編〜

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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