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リフォームにともなう荷物移動も依頼できます
引越し業者というのは、引越しの際の荷物移動をしてくれる業者です。
でも、引越し以外の荷物移動も依頼できるって知っていましたか?
新しい家に引越しするという以外にも、自宅のリフォームによる一時的な転居の際にも引越し業者に依頼することができます。
リフォームというのは引越しとは違いますが、規模によっては自宅にしばらくいられなくなることもありますよね。
分かりやすいのが、テレビで放送されているリフォーム番組です。
ほとんどスケルトン状態にまで家を壊してそこからリフォームするわけですから、そのあいだは当然人は住めません。
その間住人たちはどうしているのかと言うと、別の場所で暮らしているわけです。
それは親戚の家、ということもありますし、マンスリーマンションを借りるという場合もあると思います。
ただ、リフォームによる荷物移動の場合は、今ある荷物をそのまま新しい家に移動させるのとは事情が違うところもあります。
たとえば、広い家をリフォームするためにしばらくは手狭なアパートで生活する、という場合。
この場合は、もとの広い家にあった荷物がすべてアパートに入らないこともあります。
荷物がすべて入りきらないのであれば、必要最低限のものだけ仮住まいに移動させて、残りの荷物はトランクルームなどに運び込むことになります。
オフシーズンの布団や防寒着、趣味の釣竿、子どもの思い出の品など、生活必需品でないものは別の場所に移動させる、ということも少なくありません。
このようなケースでも、引越し業者は対応可能です。
リフォームを依頼する場合、リフォーム会社が荷物の移動をしてくれるわけではありません。
「キッチンのリフォームをする」といった短期間で限られたスペースのリフォームであれば、自分で移動させることもできますし、食器棚ぐらいであればリフォーム業者が移動させてくれることも多いです。
でも、大規模なリフォームで仮住まいへの移動をともなう場合は、やはり荷物移動は引越し業者に頼むのが良いでしょう。
引越し業者の中にはトランクルームを持っていたり荷物の預かりサービスをやっているところもあるので、そういったサービスが格安で利用できるかどうかも確認しておくと良いですね。
リフォームによる荷物移動の場合も、ほとんど通常の引越しと同じ手順で進めることになりますから、引越しするつもりで引越し業者を選び、しっかり比較してから信頼できる業者を選んでくださいね。
一括見積もりとは
一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。
次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。
そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。
家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。
すると、
- アーク引越しセンター
- アリさんマークの引越社
- サカイ引越センター
- 人力引越社
- 豊田引越センター
- 中央引越
- ヤマト
から、一括見積の結果のメールが来ます。
比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。
電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。
電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。