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女性の一人暮らしのための防犯対策
・治安の良い街を選ぶ
まず物件選びをする時点で、治安の悪いエリアは避けましょう。土地勘などがなくても、気になるエリアの警察ホームページを見れば犯罪件数などは見られるのでチェックしておくと良いですよ。
・防犯設備をチェック
また、オートロックなどの防犯設備がどの程度あるかを見ておきましょう。ちなみに、オートロックだからと言って安心せず、施錠をきちんとするようにしましょう。
それから、宅配ボックスも便利です。宅配ボックスがあれば、荷物が届いた際にも配達員と顔を合わせることなく荷物を受け取れます。
カメラ付きインターホンもおすすめです。カメラ付きなら誰が来たのか分かりますし、防犯面以外でも、面倒な訪問販売などを門前払いすることもできます。
・カーテンの色に注意
女性の一人暮らしだということが丸わかりになってしまうようなカーテンは避けましょう。ピンクのカーテンだとか可愛らしい柄物のカーテンは、見ず知らずの人にまで「女性の一人暮らしです」とアピールしているようなものです。
男性が住んでいるもしくは男性と女性が住んでいる、と思われそうな、色合いのカーテンを選ぶと良いですよ。
・洗濯物は部屋干しに
基本的には、洗濯物は部屋干しにするのがおすすめです。
外から洗濯物が見えれば、女性の一人暮らしであるということはすぐに分かってしまいますからね。下着だけでなく、衣服も部屋に干した方がより安全だと言えます。
「男物のパンツを干す」という防犯対策がありますが、パンツしか干されていないのは不自然なので、部屋に干すほうが安全策です。
・男物の靴を置く
男物のパンツを干すのはおすすめできませんが、玄関に男物の靴を置いておくのはおすすめです。
もし配達員などが来た場合や、家を出るときに他の住人が通りがかったりした場合でも、玄関に男物の靴があれば「彼氏がきている」と思われやすくなります。念を入れるなら、革靴、スニーカー、など数種類をローテーションしておくとよりリアルです。
このように、出来る対策はいろいろあります。
ただ何より大切なのは「戸締り」です。いくら実家では窓を開けて寝ていたとか玄関のカギはいつも開いていたという状態だったとしても、一人暮らしの場合は必ず鍵を閉めるようにしてくださいね。
一括見積もりとは
一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。
次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。
そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。
家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。
すると、
- アーク引越しセンター
- アリさんマークの引越社
- サカイ引越センター
- 人力引越社
- 豊田引越センター
- 中央引越
- ヤマト
から、一括見積の結果のメールが来ます。
比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。
電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。
電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。