一人暮らし＝単身パックは間違い！｜引越しのイロハは引越堂にお任せあれ！見積もり・準備・挨拶等

一人暮らし＝単身パックは間違い！

一人暮らしの引越しというのは、ファミリーに比べると荷物が少ないですよね。そこで引越し業者でも、単身向けの引越しプランを用意しているところは多いです。

では、単身向けの引越しプランとはどのようなものでしょうか？

単身向けのプランは、規定のＢＯＸに荷物を入れるというのが主流です。

1ＢＯＸあたりいくら、という料金設定になっているので明朗会計で分かりやすく、ボッタくられる心配もないので引越し経験がない人にも安心です。

ただ、これは1ＢＯＸあたりいくらという計算になり、もしそのボックスに荷物が入りきらない場合はもう一つボックスを使うことになります。そうなれば料金は単純に2倍になりますから高くついてしまいますね。

一人暮らしの人でも、荷物が多い人はたくさんいます。

長年一人暮らしをしている人ならどんどんモノは増えていると思いますし、一人暮らしでもワンルームではなく2ＤＫなど広い部屋に住んでいる人もいるでしょう。

そうなると荷物の量はとてもボックス一つでは納まりません。

単身向けプランの良いところは、料金が明確で、しかも安いといこと。ただし、それはあくまでも一つのボックスにおさまる場合であって、ボックスを2つ以上使うような場合はかえって高くなってしまう可能性の方が高いです。

ですから、一人暮らしだからと言って単身向けプランを安易に選ぶのはおすすめできません。

どちらかと言うと、単身向けプランは初めて一人暮らしをする、というような荷物がかなり少ない人向けです。

もともと荷物の少ない人であれば大丈夫ですが、長年一人暮らしをしている人はたいてい荷物の量も多くなるので、本当に単身向けプランが良いのかをよく検討するようにしましょう。

単身向けプランというのは、ネット上で見積もりが取れます。自分が持っている家財道具をひとつずつチェックしていけば、必要なボックス数がわかる仕組みになっています。

そのまま申し込みもできるのですが、すぐに申し込みはせずに、他社と比べてみることをおすすめします。

二つ以上ボックスが必要な場合は一般の引越しの方が安い場合もありますし、たとえボックスが一つでも長距離でない場合は赤帽や、その他小規模の地元の業者の方が安くなることもあります。

引越しの基本は、必ず複数の業者から見積もりをとることです。そうすることで値引きもされやすくなりますし、一般的な相場がいくらになるのかも分かります。単身向けプランが安いとは限らないので気を付けてください！

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ（マンションかアパートか等）を入力します。

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ（マンションかアパートか等）を入力します。

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

すると、

から、一括見積の結果のメールが来ます。

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、丁寧なオペレーターが応対してきて、キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。