家計の計画を立てて賢く暮らそう

一人暮らしをするということは、家賃や光熱費、食費に至るまですべて自分でなんとかしなければならないということです。


そこで、一人暮らしをするときにはまず家計の計画を立ててみましょう。


・家賃 ・ガス ・電気 ・水道 ・インターネット ・食費 ・日用品(洗剤やティッシュなど) ・小遣い ・その他(学生なら教材費など)


例えば家賃6万円、電気水道ガス1万円、インターネット5000円、食費5万円であれば12万5,000円は確実に使いますね。日用品がいくらするかは難しいので、レシートを取っておいて計算しましょう。



春は、1年の中でも光熱費が少ない時期になります。エアコンを使う必要も少ないですし、ガス代もそこまで高くありません。


しかし、夏になるとエアコンによって電気代が高くなりますし、冬には暖房代がかさむだけでなく、ガス代もかなり上がってきます。


4月の時点の光熱費が数千円で済んでいたとしても、夏や冬には少なくとも1万円程度の予算を組んでおいた方があとで慌てずに済みますよ。


貯金も考えよう

また、社会人の場合は貯蓄についても考えておきましょう。


一人暮らしの場合は、自分が万が一ケガや病気で入院するようなことがあれば、家計はピンチになります。仕事を休まなくてはならなくなったり転職するなど家計がピンチになる可能性がある以上は、毎月一定の金額を貯蓄に回すようにするのがおすすめです。できれば収入の2割程度は貯蓄するように心がけてくださいね。


また、食費は削りやすいところではありますが、やみくもに削らないようにすることが大切です。一人暮らしで体調を崩してしまうと、家計が立ち行かなくなるのはもちろんですが、家で一人で寝こむというのは寂しいものです。


ですから、一人暮らしの場合は十分に健康に気を遣って、食べるものはそれなりにお金をかけるようにするのがおすすめです。


もしはじめの計画では収入が足りない、という場合には、どこを節約すべきなのかをきちんと見極めましょう。もしくは、学生の場合はアルバイトを増やす、時給の高いアルバイトにするといった収入を増やすことも考えて、健全な家計が維持できるように考えてみてください。


一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

 
  • アーク引越しセンター
  • アリさんマークの引越社
  • サカイ引越センター
  • 人力引越社
  • 豊田引越センター
  • 中央引越
  • ヤマト
 

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

はじめての一人暮らし