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一人暮らしの物件探しのポイント
初めて一人暮らしをする人の場合、わからないことが多いと思います。 物件探しにしても、チェックすべきところを見逃していたり、よく考えないまま物件を決めて後から後悔することもあります。 そこで、ここでは一人暮らしの物件を探すときのポイントを紹介しましょう。■家賃のこと
なんとなくアバウトに、「5万ぐらいなら払えるだろう」なんて考えていませんか? 家賃は毎月かかってくるものですから、慎重に考えるべきです。 食費や光熱費、各種支払などを計算した上で、いくらぐらいが妥当なのかを考えましょう。その際、ぎりぎりに設定するのではなく十分支払える範囲で家賃の予算を出すのが正解です。
■初期費用のこと
賃貸契約をする際には、お金がかかります。敷金、礼金、保証金はご存じですよね。もし「敷金礼金ゼロ!」という物件を選んだとしても、他にもかかるお金はあります。不動産会社に支払う仲介手数料、物件の鍵交換料、火災保険料、保証料などなど物件にもよりますがいろいろとお金がかかるので、それも計算に入れておきましょう。
■引越し&家具・家電費用
ある程度の蓄えがあっても、引越しをするときにはさらにお金がかかるものです。引越し料金もかかりますし、新たに買い揃える家具・家電、さらにこまごまとした日用品にもお金はかかります。
■交通の便
自分の生活スタイルと、その物件の立地が合っているかどうかを考えましょう。 自転車やバイクで行動するのであれば最寄駅から遠くても安い物件を選ぶ、というのが得策です。でも、バスや電車を使うことがあるなら、交通の便が悪いところは避けなければなりません。
■洗濯機が置けるのか
単身向けの物件では、室内に洗濯機が置けないこともあります。家の前もしくはベランダに洗濯機置場がある物件もありますし、もしくは洗濯機を置ける場所はどこにもなくコインランドリーを利用しなければならない、という物件もあります。
■キッチンのコンロはどうなっているか
キッチンは、一般的なガスコンロが置けるタイプや、あらかじめ備え付けられているタイプのほか、最近はIHクッキングヒーターが備え付けられているところもあります。でも、「オール電化」と書きながらもIHではなく電気コンロ(使い勝手が悪い)がおかれていることもあるので注意しましょう。
実家暮らしだと当たり前の設備でも、単身向けの物件では簡略化されていたりそもそもなかったり、ということもよくあります。済んでから不便さに気づくようでは遅いので、十分に細かいところまでチェックしてから物件を選ぶようにしましょう!
一括見積もりとは
一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。
次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。
そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。
家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。
すると、
- アーク引越しセンター
- アリさんマークの引越社
- サカイ引越センター
- 人力引越社
- 豊田引越センター
- 中央引越
- ヤマト
から、一括見積の結果のメールが来ます。
比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。
電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。
電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。