電話見積もりなら荷物リストを作ろう

電話見積もりなら荷物リストを作ろう

引越し前というのは何かとバタバタするものです。 引越し業者の手配や荷造り、各種手続きなどやることはたくさんありますよね。 でも、仕事をしている人など忙しい人の場合は、引越し業者の見積もりに来てもらうのが難しいという場合もあると思います。

また、独身女性の場合は家に男性の営業マンを入れることに抵抗があるという人もいるでしょう。 その場合は、「電話見積もり」という方法もあります。 通常は、引越しの見積もりというのは「訪問見積もり」です。
実際に家に来てもらって、どれぐらいの荷物があるのかを営業マンに見てもらうということですね。
直接見てもらうことよってより正確な荷物の量を伝えることができ、正確な見積もりがもらえるようになります。 電話見積もりの場合は、訪問見積もりのようにはいきません。
直接来てもらって荷物の量を確認してもらうことができないのですから、正確な荷物の量を伝えるには工夫が必要です。

電話見積時は、なるべく正確な荷物の量を伝える

もし、正確な量が上手く伝わらなければどうなるでしょうか。 営業マンとしては、少なめに見積もってしまうと赤字になってしまうこともあるので、多めに見積もるのが当然です。
もし低めに見積もってしまえば、当日になって荷物がトラックに入りきらないということもありますし、その場合は新たにトラックをチャーターして余計にお金も時間もかかってしまいます。そうなれば引越し業者にとってもお客さんにとっても困るので、多めに見積もられてしまうのは仕方ありません。

そこで、なるべく正確な荷物の量を伝えるようにしましょう。 電話見積もりによって正確な荷物の量を伝えるには、「荷物リスト」を作るのがおすすめです。 引越しで持って行く荷物をすべてリストにしてしまえば伝え漏れがありませんよね。何も準備せずに電話見積もりをしてしまえば、大きな荷物を伝え忘れてしまう可能性もあります。 荷物リストには、洗濯機や冷蔵庫、食器棚などの大型の家具家電だけでなく、ダンボールが何箱分になるか、ということも考えなければなりません。

ダンボール何箱分になるかなんて想像できないかもしれませんが、ある程度正確に予測してみましょう。
ちなみに、ダンボールのサイズは一般的なものだと3辺の合計が120〜130cm、本など重たいものを入れる小さなダンボールで100cm程度になります。 すべての荷物をリスト化してしまえば、引越し業者からの印象も良くなります。「この人はしっかりしているから多めに見積もらなくても大丈夫だろう」と安心してもらえれば多めに見積もられることはなくなるので、ぜひ荷物リストを作って電話見積もりにのぞんでください!

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

引越し業者選び