洗濯機はドラム式にすべき?タテ型との違いを解説

洗濯機はドラム式にすべき?タテ型との違いを解説

テレビCMを見ていると、ドラム式洗濯機が主流になってきたかのような印象を受けます。 その影響でドラム式洗濯機への買い替えを検討している人も多いかもしれませんが、本当にドラム式洗濯機は便利なのでしょうか? 家電量販店に行くとまだまだ昔ながらの縦型洗濯機もたくさん売られていますし、価格的にも縦型の方が安いので、迷ってしまいますよね。 そこで、洗濯機はどのようにして選べば良いのかを紹介します。

■ドラム式と縦型の比較
◎洗浄力は縦型洗濯機の方が強い 縦型の洗濯機は強く撹拌しながら洗うので、洗浄力が強いです。 ドラム式はやや洗浄力が落ちるものの、その分衣類を傷めにくい、というメリットがあります。こまめに洗濯する人ならドラム式の洗浄力で十分ですし、数日分溜めてから洗濯するという人は縦型の方が安心ですね。

◎水道代はドラム式の方が安い 縦型洗濯機に比べると、ドラム式の方が使用する水が少ないので節約・節水になります。 ただ、ドラム式の中には温水機能がついているものもあり、電気代も考えるとさほど変わりません。トータルでは縦型の方が節約になります。

◎乾燥機能が欲しい人はドラム式 従来の洗濯機の場合は、衣類を乾燥させるには別途乾燥機を購入する必要がありました。しかし、ドラム式ならこれ一台で洗濯から乾燥まですべて完了してしまいます。

◎価格は縦型の方が安い ドラム式はどれも最新の機種が多いので価格も高いです。 ただ、縦型でも最新機能を搭載したものは高くなりがちなので、しっかり価格を見た上で選ぶようにしましょう。

■洗濯機の選び方
◎最適な容量 一般的なファミリーであれば、6kg程度が目安だと言われています。ただ、大きいからと言って電気代が跳ね上がるわけでもありませんし、毛布などのかさばるものを洗濯することを考えれば大きめのモノを選んだ方が良いでしょう。

◎スペースの問題 気を付けておきたいのは、その洗濯機が本当に家に置けるのか?ということです。洗濯パンに納まらないサイズだと意味がありませんから、あらかじめ設置場所のサイズを測った上で、そこに納まる程度の大きさのものを選びましょう。 また、ドラム式の場合は洗濯機のドアを開けるスペースも考慮して、邪魔にならない場所に設置できるようにしてくださいね。 さらに、蛇口の位置にも注意しましょう。特に古いアパートなどの場合は、最近の大きな洗濯機を置くには高さが足りないこともあります。洗濯パンの大きさだけでなく、蛇口の高さも測った上で、買い物に行くようにしてくださいね。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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