引越し料金を払ってまで持って行きたいものなのかを考えよう

引越し料金を払ってまで持って行きたいものなのかを考えよう

家具や電化製品というのは、大きいものも多いです。 日本の住宅は狭いのが一般的なので、家の中に所狭しと家具・家電が置かれていることも少なくありません。 ただ、本当にその暮らし方がベストなのか、ということを考えてみても良いのではないでしょうか?

ここ数年は「断捨離」ブームなどもあったおかげで、少ないモノですっきりと暮らすということが注目されています。 よく考えてみたら別になくても良いもの、もう使っていないのにふんぎりがつかずに捨てられないもの、いただきものだからという理由だけで保管しているものなど……。

案外、どこの家庭にも本来はいらないはずのものがたくさんあるものです。 古い年賀状や片方なくなったピアスなどこまごましたものであれば大した場所も取りませんが、それが家具・家電の場合は深刻な問題になります。

大きなものの場合は単純に場所をとりますし、不用品が多いほど居住スペースが浸食され、快適な暮らしを邪魔してしまっています。 たとえば、古いブラウン管のテレビを捨てずにとっている人がいます。 絶対にいらないはずなのに、捨てるのが面倒くさいのです。 でも、引越しのときにそのテレビを持って行くべきでしょうか?

当然処分した方が良いにきまっていますよね。 「痩せたら着よう」と思ってとってある洋服はどうでしょうか。デザインや素材に問題がなければとっておいても良いかもしれませんが、洋服の流行は移り変わりが早いので、いくら痩せたとしてもデザイン的に着られないこともありますから、いさぎよく処分した方がいいかもしれません。 他にも、いろんな機会にもらったタオル類が大量に押入れにあるという家庭もあります。 家族の人数は限られているのですから、必要以上にタオルを持っていても役に立ちません。タオル類はかさばるので、それらを引越し先にまで持って行くべきなのかどうか、よく考えましょう。

大したお金にはなりませんがリサイクルショップに持ち込むこともできますし、タイミングが合えば地域のバザーなどに出品することも可能です。 そういった「ゴミではないけど不要なもの」も、引越しの機会に処理することをおすすめします。引越しにはお金がかかります。 引越し料金は距離によって大きく変わりますが、荷物の量によっても大きく左右されるものです。 荷物が少なければ小さなトラックで十分なのに、荷物が多いせいで大型のトラックをチャーターしなければならず、引越し料金が高くついてしまうんです。

引越し料金を安くするためにも、不用品はさっさと処分して引越し先には持って行かないようにしましょう。モノを減らせば、引越し先ではすっきりと快適に暮らすことができます。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

家具・家電のあれこれ