使い勝手が良く節電にもなる冷蔵庫の選び方

使い勝手が良く節電にもなる冷蔵庫の選び方

冷蔵庫を買い替えるなら、きちんと選び方をマスターした上で選ぶようにしましょう。冷蔵庫には、多種多様な種類があります。
価格もピンキリで、数万円で買えるものもあれば数十万円するものもあるので、自分に合った冷蔵庫を探すようにしてくださいね。冷蔵庫を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

■大きさ
冷蔵庫の大きさは○Lというように、容量で表します。 目安としては、家族の人数×70L+常備品用100L+予備70Lだと言われています。3人家族であれば、380Lということになりますね。ただ、容量がぴったりであっても、家に置くスペースがあるかどうかも大切です。

冷蔵庫を買いに行くときには、あらかじめ冷蔵庫を置く場所のサイズも測っておくようにしましょう。ちなみに、もっとも電気代が安くなるのは500L程度の冷蔵庫です。

それよりも小さい冷蔵庫の方が電気代は高くつきます。電化製品を購入する際には、本体の価格だけでなく年間電気代にも注目するようにしましょう。 また、背が低い人の場合はあまり背の高い冷蔵庫を買うと結局上段を使うことがない、ということも起きてしまいます。もしくは上段に入れた食材を忘れて腐らせてしまう、というようなこともあるので、背丈に合わせて選ぶことも大切です。

■ドアの開き方
冷蔵庫には、基本的には右開きと左開きの2種類があります。どこに冷蔵庫を置くのかによって購入すべき ドアタイプが変わりますので、気を付けてくださいね。また、最近は観音開きタイプの冷蔵庫も増えてきていて、人気があるようですよ。 観音開きの場合は片方だけドアを開ける、ということができるので冷気を逃しにくく、節電効果もあります。

■付加機能
自動製氷、除菌機能、真空チルド、静音設計など、メーカーによってさまざまな機能を取り入れています。あまりこだわりすぎると価格が高くなってしまいますが、便利な機能もいろいろあるので各社で比較してみると良いでしょう。普段の食生活に合わせて、ペットボトルが入る容量や野菜室の使い勝手なども比較してみてくださいね。

■冷蔵庫の買い替え時期は10年強を目安に
冷蔵庫を買い替えるかどうか迷っている人もいると思いますが、冷蔵庫は早めに買い替えるのがおすすめです。他の電化製品と違って、冷蔵庫は故障してしまうとかなり大変です。特に夏場はあっという間に食材が腐ってしまいますから、まだ動いていても、10年以上経ったものは買い替えた方が安心だと言えるでしょう。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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