新聞の手続き

新聞の手続き

新聞を購読している人は、引越しの際には住所変更の手続きが必要です。住所変更の手続きは、販売店に電話すればOKです。
手続きは引越し1週間前ぐらいにしておくと直前になって慌てずに済みますよ。ただ、新聞は全国どこでも同じものが購読できるわけではありません。引越し先で今購読している新聞が販売されていない場合は、解約することになります。解約する場合も、1週間ほど前には販売店に連絡し、解約する旨を伝えましょう。

月の途中で引越しする場合は、新聞代も日割り計算で精算することも可能です。もし手続きを忘れてしまうと引越し後も新聞が届くことになってしまいますし、その分料金もかかってしまいます。十分に気を付けましょう。引越しを機に新たに新聞を購読する場合は、まずは購読したい新聞を決めましょう。特にこだわりが無い人の場合は、引越し後にはじめにセールスに来た業者と契約する、というのでも良いと思いますが、こだわりがある人の場合は先にどの新聞を購読するかを吟味しておきたいですね。

すでに述べたとおり、購読できる新聞というのは地域によっても違います。全国紙はたいていどこでも購読できますが、それでも対応していない地域もあるので注意が必要です。ファミリーの場合は、自分が読みたい新聞だけでなく、家族にも意見を聞いた上で購読する新聞を決めると良いですね。新聞を読む時間があまりないという人の場合は、朝刊のみの契約でも良いと思います。一方、新聞をとりたくない、という人も最近は多いと思います。ニュースや番組表、広告などはインターネットでほとんど見られます。特に若い人の場合は新聞離れが進んでいると言われています。でも、引越しをすると新聞のセールスがやってくることもあります。

最近は新聞を購読する人が減ってきていることから強引な勧誘をされることもありますし、また、多くの景品をつけることで契約してもらおうとする業者も多いです。たとえ魅力的な景品があったとしても、新聞が必要でないならきっぱりと断るようにしましょう。景品が豪華なほど、その代わりに長期間の契約を要求されます。中には10年先までの契約というような超長期の契約をさせられるようなケースもあるので十分に注意しましょう。

このようなセールスを断るにはドアを開けずに応対しないのが一番ですが、もし断りきれなくて契約してしまったような場合でも、契約から8日以内であればクーリング・オフができるので、すみやかにクーリング・オフの手続きをしてください。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

引越し手続き詳細