エアコンの手配を忘れていて焦りました

エアコンの手配を忘れていて焦りました

引越しのときにエアコンを持っていくときは、早めに準備しておく必要があると思います。
わたしは以前引越しのときに、エアコンの引越し準備を忘れていて焦ったことがあります。

■エアコンを持って行く引越し
賃貸マンションの場合、最近はエアコンがもとからついている物件が多いですよね。
わたしの引越し先にもエアコンはついていたのですが、内見のときに確認してびっくりしたことがあります。

たしかにエアコンはついていたのですが、かなり古いタイプのエアコンで、子供の頃に実家で使っていたようなものがついていたのです。
昔のエアコンは電気代がすごく高いですよね。
なにより、そのエアコンがちゃんと冷暖房として使えるのかどうかも疑問でした。

そこで、わたしは家主に確認して、エアコンを付け替えても良いという許可をもらいました。
たまたま実家で数年間使ったのちに必要なくなったエアコンがあったので、それを持っていくことにしました。

■エアコンは専門業者に作業してもらう必要がある
ただ、エアコンの取り外しや取り付けというのは業者にやってもらう必要があります。

引越し業者に引越しを依頼する場合は必ずエアコン工事の有無を聞かれますから忘れることはないでしょう。でもわたしの場合は引越し業者を使わずに引越しするつもりだったんです。
荷物の量が少なかったので親戚に車を出してもらえば十分という感じで、引越し業者に依頼しないのでエアコンのこともすっかり忘れていたのです。思い出したのは引越しの一週間前。
すでに荷造りなどには取り掛かり、ほとんど引越し準備が終わったころでした。

引越し業者でなくても、エアコンの工事や運搬はやってもらえます。
わたしはさっそくパソコンで地元のエアコン工事の業者を検索して、すぐに手配をしました。

■3月は特に予約が取りにくくなる
エアコン業者に連絡すると、引越し1週間前だったにも関わらず希望の日時で予約がとれました。

ただはじめは、断られそうになりました。
3月だったので、土日はすでに予約がたくさん入っていたようです。
幸い、わたしは平日に休める仕事だったので、平日に工事をお願いすることができました。土日だと、一週間前の予約は難しかったと思います。(たまたま人気のある業者だったのかもしれませんが)

わたしの場合はなんとかエアコンの手続きは間に合いましたが、引越しのときにエアコンを持っていく人は、エアコン工事の手配も忘れずにしてください。



一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

引越し体験談