富山県に住むならここ

富山県に住むならここ

自然に囲まれた富山県

富山県

富山県は北陸にある県の一つで、日本海に面しています。
総人口は約108万人、県庁所在地である富山市は人口42万人の中核市です。 また、富山市は「環境モデル都市」として認定を受けています。
環境モデル都市とは、温室効果ガスの削減への取り組みなどをおこなうモデル都市のことで、日本政府によって選定されています。

県庁所在地である富山市は非常に面積が広く、富山県の実に30%を占めています。位置関係としては、富山市が富山県を東西に分断しているような形になっていて、全国の県庁所在地の中で2番目に広い面積になっています。 市区町村の数は都道府県の中でもっとも少なく、町村を含めて全部で15しかありません。
富山市以外では、高岡市(約18万人)、射水市(約9万人)などが人口の多い都市です。 富山県は県内全域が豪雪地帯で、積雪量も多いです。さらに夏はフェーン現象の影響があるので暑くなりやすく、高温多湿という特徴があります。ちなみに富山市の最高気温記録は39.5度です。

富山県の名産

名産品

富山県の特徴として挙げておきたいのは、堅実で豊かな県民性です。
まず貯蓄率、持ち家率が高いです。しかも持ち家の延べ床面積も全国1位となっています。 大家族の傾向が高く、生活保護家庭の割合は全国でもっとも低くなっています。結婚しても同居をする人が多く、世代間で助け合いながら暮らしているという特徴がうかがえますね。
離婚率も低いんですよ。 同居率が高いために共働き家庭も多く、富山の女性は働き者だと言われています。

さらに子どもの学力が高いのも特徴です。全国学力調査でも上位の常連となっていて、教育熱心な家庭も多いそうです。 大都会で核家族化が進む一方で、富山では理想の家族関係や暮らし方が実践されているということですね。

富山県の生活環境

名産品

ちなみに富山市では、公共交通を活かしたコンパクトなまちづくりが進められてきました。 従来、富山市は車での移動がメインで、その代わりに車が無ければどこにも行けない、ということが難点でした。

しかしそれは人口、都市機能が市のあちこちに分散されているということで、公共サービスのコストもかかりあすぎてしまうということです。そこで公共交通機関を発展させて、コンパクトな街にすることで公共サービスのコストを下げる、という動きができました。

現在は車を所有していなくても移動が容易で暮らしやすい街になっています。 富山県は暮らしやすい街なので、仕事だけでなく私生活も充実させたいという人にはぴったりだと思いますよ。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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