新居の内見に行く際に見ておきたいところとは?

新居の内見に行く際に見ておきたいところとは?

引越し先の物件を探すときには、契約前に内見に行っておきたいものです。遠距離引越しの場合は内見をしないまま契約をするようなこともあるかと思いますが、なるべく自分の目で確かめてから契約してくださいね。

■外観もしっかり見ておこう
内見は、部屋の中だけを見るのではありません。敷地内がゴミで荒れていないか?共用スペースを私物化している住人はいないか?防犯上の対策はされているか?など、外観から分かることもいろいろあります。管理が行き届いていない物件の場合は何かトラブルがあったとしても管理会社の対応が良くない恐れがあるので、避けた方が良いでしょう。

■水周りを見よう
キッチン、浴室、トイレを見ておきましょう。古いキッチンで汚れが目立つ場合、きちんと確認しておかないと退去時に修繕費用を請求される恐れもあります。また、浴室の素材や、洗面所の床の素材も注目してみましょう。掃除がしにくいような素材の場合は覚悟しておく必要があります。 さらに、物件情報に「追い炊き機能あり」と書かれていても実際には無い、ということもあります。記載と違う点がないかも見ておいてくださいね。

■日当たりを確認しよう
南向きの物件にこだわる人も多いと思います。でも、いくら南向きの物件でも、周りの建物の状況によっては日当たりが悪い杯もあります。逆に、日当たりが良すぎて窓周辺の壁の日焼けがひどい、ということもあります。その場合は家具なども日焼けで傷みやすくなるということですから、十分に気を付けましょう。

■風通しを確認しよう 家によっては、窓の位置関係や換気扇の性能によって風通しが悪いこともあります。風通しの悪い家だと湿度が高くなりやすく、押し入れの中にカビが生える、なんていうこともありますから、気になる場合はやめておいた方が良いでしょう。

■目立つ汚れ・キズは無いか?
賃貸の場合は、退去時に原状回復の義務があります。入居前からついているキズや汚れがある場合は、不動産業者の人にも確認してもらいながら、退去時にもめることがないように備えておきましょう。また、汚れやキズを理由にして家賃交渉をしてみるのも良いですね。

■家具や大型家電が置けるか確認しよう
ベッドやソファ、大型テレビ、ピアノなど、大きいものを所有している場合は、それらが置けるかどうかの確認は必須です。間取り図で見ているだけでは置けそうに思えても、窓の位置や柱の位置などの関係で実際には置けないこともあります。引越しのときに気づいてしまうとどうしようもないので、契約前に確認しておいてください。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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