広さや部屋数ではなく実際の生活を想像してみよう

広さや部屋数ではなく実際の生活を想像してみよう

物件を探すときには、どうしても家賃や広さ、部屋数などの条件にこだわりがちです。もちろんこだわるべきところではあるのですが、それだけに固執してしまうと良いお部屋を探すことはできません。住みやすい家というのは、部屋数や広さだけで決まるものではありません。大切なのは、「自分のライフスタイルに合っているか」ということです。実際に住んでみたときのことを考えて、どこに何を置くのか、どの部屋を何の用途に使うのか、ということを考えておかないと、物件を決めたあとに後悔してしまうこともあります。

■寝室はどこにする？
まず、寝る部屋を決めましょう。寝るだけに使う部屋なのか、書斎や仕事部屋を兼ねる部屋にするのかによっても必要な広さは変わります。ベッド以外に置くものがあれば、それらもすべて置けるかどうかを考えた上で寝室を決めてみます。

■子ども部屋はどこにする？
ファミリーの場合、悩むのは子ども部屋です。リビングから離れた部屋にするのか、それともリビングにつながっている部屋にするのか。部屋にあるベランダや窓の形状によっては、子どもがいたずらをして危険な目にあう可能性もあるので十分に気を付けましょう。

■家事はしやすいか？
共働き家庭などで忙しい場合は、家事の効率というのはとても重要です。洗面所からベランダが遠い場合は洗濯ものを干すのが大変になります。部屋干し派の人であれば、洗濯物を干せるスペースがどこにあるのかも重要ですね。それから、キッチンと洗面所が離れている場合は、「料理をしながら洗濯もする」といったことがやりにくいこともあるので、間取り図を見て不便が無いかを見ておきましょう。

■窓の位置が邪魔にならないか
今お持ちの家具は、引越し先でも使うものが多いと思います。大きな家具の場合は、どこに置くのかをしっかり確認しておきましょう。窓の位置や柱の位置によってはおけない場合もあります。特に、食器棚や本棚、大型のソファなどはしっかりサイズを測って確認しておくことをおすすめします。

■キッチンの使い勝手はどうか？
キッチンには、壁面に面しているキッチンと、室内に面しているいわゆる「対面キッチン」があります。いずれの場合でも、食器棚や収納家具を置くスペースがあるのか、料理がしやすいかどうか、ということはチェックしておきたいですね。

このように、実際に住んだときのことを考えながら部屋を見てみると、部屋数や広さだけでは分からなかったところも見えてくるので、ぜひ参考にしてください。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ（マンションかアパートか等）を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ（マンションかアパートか等）を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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