お部屋探しに持参すべき必需品4点

お部屋探しに持参すべき必需品4点

お部屋探しをするときには、住宅情報に記載されている情報だけでは判断できない部分が多いですよね。
必ず内見をしないと細かいところまでは分かりません。

内見とは、内覧とも言われますが、家の中を実際に見に行くことを言います。
内見の際には、記載されている情報と違う点がないかということも確認しなければなりませんし、使い勝手の悪そうなところはないか、ということも見なくてはなりません。

その際にあると便利なものを紹介しましょう!

■デジカメ
デジカメ、もしくはカメラ付きスマートフォンは必須です。
複数の物件を見比べたい場合は特に、部屋の写真を撮っておきましょう。
キッチンや浴室など水周り、それから収納のタイプ(押入れなら2段に分かれているのか、天袋はあるのか、など)も写真に撮っておけばあとから確認することができます。
それから、収納については、間取り図で見た感じと大きさが異なることもありますから、すべて写真に撮っておくとあとから参考にしやすくなります。

他にも、汚れや傷など気になるところがあれば撮っておくと、あとから家賃交渉などもしやすくなりますよ。

■メジャー
物件を決めるまでは細かいサイズまでは必要ありませんが、最低限必要なこととして、今持っている家具を置ける場所があるかどうか、ということは確認しておきたいものです。

たとえば食器棚、本棚、ソファ、ベッドなどの大型家具は、事前にサイズを測っておき置けるかどうか確認が必要です。
また、洗濯機の場合は洗濯パンに置けるかどうかを確認しなければなりませんし、冷蔵庫も大きいものを使っている場合は置く場所があるかを確認しましょう。

■メモとペン
測ったサイズを記録するほか、気になるところなどがあればその都度メモしておくと忘れません。
他の物件と比較したいポイントなどもあれば、記入しておきましょう。

また、内見をする際には、住宅情報には載っていないようなこともチェックしましょう。
たとえば、集合住宅であれば共用部分の清掃が行き届いているかどうか、それから集合ポストがどのようなタイプなのか、また、窓やベランダから見える景色なんかもチェックしておきたいですね。
住宅が密集しているようなところでは景色が悪いこともありますし、直感的に「住みたい!」と思える場所なのか、それとも「あまり住みたくない……」と思ってしまうのか、ということも大切です。

ぜひ、あらゆる角度からチェックしてみてください!

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

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