「避けるべき物件」を見分けるポイント

「避けるべき物件」を見分けるポイント

お部屋探しをしているといろいろな物件を紹介されますが、いろいろ見せられるとどれを選べば良いのか分からなくなってしまうこともありますよね。


そこで、数ある物件の中で「避けるべき物件」のポイントについてご紹介しましょう。


■共用スペースが汚い物件


マンションなどの集合住宅の場合、エントランスやエレベーター、廊下などの共用スペースがあります。


この共用スペースが汚い物件は避けた方が無難です。


まず具体的に、火災が発生した時に、脱出が困難になります。

それは極端でも、結局管理ができていないマンションであり、共用部分に物を置くような民度の低い人達が住んでいるということの証明であります。

避けたほうが無難でしょう。


■不便な立地の物件


特に家賃の安さを重視して物件を探している人は注意しましょう。


「ちょっとぐらい不便でも大丈夫だろう」と家賃が安い物件に入居しても、入居後にこまってしまうことがあります。


車が無いと生活していけないようなところに、車を持たないまま入居するとかなり行動範囲が限られてしまい、普段の買い物などにも支障をきたす可能性がありますし、通勤もままならないようなこともあるので、慎重に決断することをおすすめします。


また、距離以外でも、坂道が多い物件、暗がりが多い物件、治安が悪い物件は注意しましょう。


■直感的に「住みたくない」と感じた物件


第六感とでも言うべきでしょうか。家を探すときには間取りや部屋の広さなどいろいろ見るところはありますが、それ以外の部分による決め方もあります。


住宅情報には載らないようなこと、たとえばその家の「雰囲気」というのは案外大切です。


はっきりとした理由は分からなくても、なんとなく「温かそうな雰囲気」「冷たい雰囲気」「楽しそうな雰囲気」「気持ち悪い雰囲気」など、感じるものはあると思います。


そうした直感に逆らって入居すると、本当に嫌なトラブルが起こったり、住みにくさを感じることも多いので注意しましょう。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

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