分譲住宅で格安な物件を探す方法

分譲住宅で格安な物件を探す方法

分譲住宅を買うには多額の費用がかかると思いがちですが、格安でも良い物件が手に入ることもあります。
格安で住宅を買う方法にはいろいろなやり方がありますが、その中でも基本的なところは押さえておくようにしましょう。

■土地代が安いエリアを探す
分譲住宅で土地付きの物件を買う場合は、土地の代金も購入価格に含まれています。
建物自体はそこまで高くなくても、立地が良く人気のあるエリアの場合は土地代が高くて購入価格も高くなってしまいます。

同じような物件でも、人気エリアとそうでないエリアでは1000万円単位で購入価格が変わってくるので、どこに住むのかは身長に判断した方が良いでしょう。

住むエリアにはある程度こだわりがあるものだと思いますが、そこにこだわったばかりに購入代金が高くついてしまう可能性もあります。
予算にゆとりがない場合は、あまりエリアにこだわりすぎない方が、格安で良い物件が買えるかもしれませんよ。

■中古物件を探す
中には新築にこだわりたい人も多いかと思いますが、中古物件にも良い物件はたくさんあります。
中古と言ってもまだまだ新しいものもありますし、もしくは古くてもリフォームされていたり、リノベーション済みの物件で最新の設備が備え付けられていることもあります。

さらに、古くてかなり安い中古物件であっても、リフォームすればまだまだキレイに住めるものもありますし、リフォーム費用を含めても新築よりも安くなることもあります。

さらに中古物件の場合、立地が良い物件が多いのも魅力です。
新築物件というのは今空いている土地にしか建てられませんが、中古物件は早い段階で良い立地に建っているので交通の便が良かったり見晴らしが良いところに建っていたりと新築には無い魅力があるものなんですよ。

■仲介手数料が安い物件を探す
賃貸住宅を借りるときには不動産会社に仲介手数料を支払いますが、これは分譲住宅を購入するときでも同じです。
分譲住宅にかかる仲介手数料は、物件価格の3%+6万円(税別)となっています。
3000万円の物件の場合は96万円を仲介手数料として支払うことになります。

これは厳格に決まっていることではなく、あくまでも「上限」です。実際には上限の金額を仲介手数料として請求する不動産会社が多いのですが、中には割引をしているところもあります。
もしくは、仲介手数料が無料になっていることもありますので、住宅の購入時にはチェックしてみると良いでしょう。

一括見積もりとは

一括見積もりは、現在お住まいの郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

次に、引越し先の郵便番号、番地、建物タイプ(マンションかアパートか等)を入力します。

 

そして、引越し希望日の入力に進みます。人数、希望日、電話番号、アドレスを入力します。

 

家財情報の入力に進みます。テレビ、冷蔵庫、パソコン等入力し、申込みます。

 

すると、

   

から、一括見積の結果のメールが来ます。

 

比較検討できるので、安いところや、丁寧なところを選ぶことができます。

 

電話も来るので、詳細をその場で確認し合うことも可能です。

電話で売り込んでくるようなことはなく、 丁寧なオペレーターが応対してきて、 キャンセルしたい時はキャンセルするといえば問題ありません。

 

分譲との賃貸の比較